各種アップデートについてお知らせします!(2023年12月7日)

こちらの記事では、「 ONLIVE Studio 」における最新のアップデートをご紹介します! 「 ONLIVE Studio 」は、1人でも多くのプロフェッショナル、アーティストの皆さまに、使いやすく、ステキなサービスだと思っていただけるよう、常に進化し続けます。

asu
2023-12-075min read

こんにちは!

2023年12月7日(木)、「 ONLIVE Studio 」に、たくさんの便利な機能を盛り込んだアップデートを行いました。

これにより、新機能「 Team 」を含め、キーワードや専門ジャンルでプロフェッショナルを絞り込める「検索」機能、プロフェッショナル申請のシンプル化など、大小さまざまな改修で、より使いやすくなりました!!

見られる画面も増えたので、ONLIVE Studio のリリースを楽しみにお待ちいただいている皆さまに、完成形を少しでもイメージしていただきやすくなったのでは、と思います。

では、実際の画面をご覧いただきながら、アップデートでどんな変化があったのかをご紹介します!!

アップデートした箇所をご紹介!

◆新機能「 Team 」

新機能「 Team 」とは、スタジオ、事務所、バンドなど、複数のメンバーが所属する団体のアカウントです。プロフェッショナルの皆さまを「メンバー」として登録することができ、いわゆる「親アカウント」の役割を果たします。

今まで、たくさんのプロフェッショナルの方にご登録いただいてきましたが、「事務所やスタジオに所属しているプロフェッショナルは、契約や雇用条件などにより、事務所などを通さず仕事を請けることができないため、個人としては登録できない」という課題がありました。副業OKの会社でも、本業と直接関わりのある業界のお仕事や、会社と取引のあるお客さまはNGだったりしますよね。

そこで、「じゃあ、皆さんが所属する団体のアカウントを登録できればいいんだ!」というコペルニクス的発想で、新機能「 Team 」をリリースするに至りました。

◆プロフェッショナルの検索が可能に!

ONLIVE Studio において、アーティストがプロフェッショナルを探すために必須の機能「プロフェッショナルの検索」を追加しました。

(1)キーワード
(2)専門ジャンルの分類

上記、2種類の方法で検索することができます。

(1)キーワード

こちらは、「プロフェッショナルを探す」ページの検索ウィンドウに、あなたが気になる「キーワード」を入力する検索方法です。

「黒烏龍チャーズ(架空のバンド)」を検索すると、関わったことのあるプロフェッショナルが表示される。関わったことのあるプロフェッショナルが登録していない場合は表示されない。

例えば、憧れのアーティストの名前を入力すると、そのアーティストの作品を手がけたプロフェッショナルが登録されているとアカウントが表示されます!自分の作品にも取り入れたい表現や技術を、制作した本人に直接お願いができます。

また、珍しい楽器の名前や最新の音楽ジャンルなどを入れてみると、その分野の第一人者に直接アプローチできるかもしれません!

さらに、条件を複数入力できる「AND 検索」が可能です。いくつかのキーワードを組み合わせると、自分の作品のイメージに沿ったプロフェッショナルが見つかりやすくなります。

ぜひ、あなたのちょっとした興味をたくさん検索してみてくださいね。

(2)専門ジャンルの分類

ONLIVE Studio には、ミュージシャン、プロデューサー、アレンジャー、エンジニアなど、様々な専門ジャンルのプロフェッショナルが登録しています。

各専門ジャンルをクリックすると、その専門家が一覧になって表示されます。

専門ジャンル一覧。「どんなプロフェッショナルがいるのかな?」と、クリックしてみてください。

例えば、「シンガー」ボタンをクリックすると、「シンガー」として登録しているプロフェッショナル一覧が表示されます。

依頼したい内容が明確な場合、とても便利な方法です。

◆プロフェッショナルの「対応カテゴリー」登録方法を微修正

「対応カテゴリー」は、各プロフェッショナルが受注できるお仕事内容の紹介欄です。

これまでは、画面右端にフリースタイルで書いていただいていましたが、プロデューサー、シンガーなどの大きな分類を選択形式に変更し、「タイトル」と「内容」で区切って記載できるようにしました。このため、プロフェッショナルにとって記入が楽になり、依頼者にとっても内容が把握しやすくなりました。

マイページ「対応カテゴリー」から「対応カテゴリーを追加」をクリック
「対応カテゴリーを追加」をクリックすると、こちらのポップアップが出てきます
各項目を記入して、「保存」をクリック!
新たに「対応カテゴリー」が追加されました!最新のものが一番右に追加されていきます。

◆「プロフェッショナル申請」のステップがシンプルに!

これまでのプロフェッショナル申請の流れでは、「本人確認(身分証などのご提示)」と「プロフェッショナル審査(今までの音楽活動の経歴・実績記載)」の両方が必須でした。

しかし、より多くのプロフェッショナルの皆さんに、「いち早く、よりカンタンに、ONLIVE Studio で活動していただきたい!!」という思いから、今回のアップデートで「プロフェッショナル審査」のみとし、プロフェッショナル申請の流れをシンプル化させました。

これにより、今までの音楽活動の経歴・実績を記載していただき「プロフェッショナル審査」を通過すると、プロフェッショナルアカウントとして認定され、プロフェッショナルとしてお見積りなどが可能になります。

実際に案件を受注し、お支払いを受け取るには「本人確認」が必要ですので、お見積りなどと並行して行ってくださいね。

◆「 ONLIVE Studio 」下部に ONLIVE Studio blog を表示!

音楽制作のプロフェッショナルがあなたの楽曲のステージアップをサポートしてくれる「 ONLIVE Studio 」と合わせ、「音楽制作に携わる人へ贈る情報メディア」として毎週水曜日・金曜日に記事を更新している当サービスのオウンドメディア「 ONLIVE Studio blog 」。

より多くの「 ONLIVE Studio 」ユーザーの皆さまにも「 ONLIVE Studio blog 」をご覧いただくため、「 ONLIVE Studio 」ページの下部に「 ONLIVE Studio blog 」最新記事を4つ表示させるようにしました。

「 ONLIVE Studio 」ホーム画面の下部に「 ONLIVE Studio blog 」最新記事を4つ表示。カバー写真とタイトルが表示されており、気になるトピックはすぐにチェックできます。

◆その他 軽微な修正を実施

軽微なバグの修正とパフォーマンスの改善を行いました。「 ONLIVE Studio 」では、操作性向上などのユーザーエクスペリエンス改善と安定性の向上に絶えず取り組んでいます。

今後の展開

すでにたくさんのアーティスト、プロフェッショナルの皆さまにご登録いただいており、大変感謝しております。日頃から、「 ONLIVE Studio 」の応援ありがとうございます。

一方で、皆さまには実際のプロジェクトが開始できる状態をお待たせしています。大変恐縮ですが、より良い状態で本リリースができるよう、日々開発を行っております。

本当にあと少しのところまで来ておりますので、アーティスト、プロフェッショナル、そして「 Team 」の皆さまにおかれましては、楽しみにしていてください。

Heavens thrown room
Photo by Ian Stauffer / Unsplash

引き続き精進してまいりますので、音楽を愛する皆さまのプラットフォーム「 ONLIVE Studio 」をよろしくお願いいたします。


追伸:できればたくさんお友達を「 ONLIVE Studio 」誘ってもらえると嬉しいです!!

こんな感じで!

楽曲制作マッチングサイト「ONLIVE Studio 」がオススメだよ!
本気のプロに、音楽の制作を依頼できるハイパークリエイティブなサイトだよ。
こちらから見てみてね☆
https://onlive.studio/

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Written by
asu

5歳の頃にピアノを始め、鍵盤や打楽器に触れる。 学生時代はヒットチャートを中心に音楽を聴いてきたが、 高校生の頃にラジオ番組を聴くのが習慣になり、 次第にジャンルを問わず音楽への興味を持つようになる。 野外フェスや音楽イベントへ通い、ライブの持つパワーや生音の素晴らしさを実感。 現在はピアノと合わせてウクレレを練習している。 弾き語りが出来るようになるのが目下の目標。

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