Career著作権料を受け取るために必要な手続きについて楽曲が世に出ると、作詞/作曲家には“著作権料(印税)”が発生します。しかし、そのお金は自動的に振り込まれるわけではありません。特に、レコード会社や大手音楽出版社が関与しない"個人間での楽曲提供”の場合、作家自身が正しい手続きをしなければ、印税が"宙に浮いたまま”になる可能性があります。本記事では、個人で活動する作家が著作権料を確実に受け取るための方法を、実務ベースで整理していきましょう。Yoshihiko Kawai • 2026.03.18
Knowledge音楽史と辿るピアノの歴史〜中世時代から現代の形になるまでピアノは、クラシック音楽の歴史の中で発展した楽器です。 最初に発明されたのは18世紀はじめごろ。クラシックの時代区分でいうと、バロック時代です。 ピアノが普及したこと、またポピュラー音楽が発展していったことで、今ではクラシックだけでなく幅広いジャンルで演奏されています。 日本では習い事ランキング上位に入るなど、学習人口が多いと言われているピアノ。学校やご家庭に置いてあることも多く、比較的触れる機会が多い楽器ですが、ピアノがどのようにして現在の形になったのか、知っていますか? この記事では、ピアノがどのように進化してきたのか、その歴史を追っていきたいと思います。 Nami • 2026.03.11
Knowledge音楽クリエイターが知っておくべき“仕事が回る”ファイル管理の基本音楽制作は、アイディアやセンスだけで完結する仕事ではありません。 現場では、膨大なデータを複数人で扱い、やり取りし、更新し続けることになるので、データ管理が曖昧なまま進行すると、トラブルが発生する可能性が高まってしまいます。 本記事では、音楽クリエイターが仕事をする上で最低限押さえておきたい、ファイル名/フォーマット/トラック名/書き出しルールなど、"現場で本当に困らない"データ管理の考え方をまとめておきましょう。Yoshihiko Kawai • 2026.02.18
Columnグラミー賞とは?アメリカの音楽業界と社会を映し出すアワード毎年2月に行われる授賞式・グラミー賞。毎年どのアーティストが受賞をするのか、世界中で注目を集める権威ある章です。 とはいえ、遠い海の向こうの話...”グラミー賞ってどんな賞なの?”という方へ。この記事ではグラミー賞について紹介。記事の最後には、2025年にグラミー賞を参考にして作られた、日本の新しいアワードについても紹介します!Nami • 2026.02.11
KnowledgeLogic pro 12 アップデート内容をご紹介!〜初心者や音楽理論が苦手な方こそ知っておきたい追加機能〜定期的にアップデートが行われている Logic Pro。 先月に約2年ぶりの大型アップデートが行われ、新バージョン Logic pro12 がリリースされました。 今回のアップデートでは、AI を活用した新機能 “Chord ID” の追加や、Session Player に新たなシンセサイザー・スタイルが加わった点が大きな注目ポイントです。 本記事では、Logic Pro 12 で新たに追加された主な機能や、変更されたポイントを分かりやすくご紹介します。 とくに、これから作曲を始めたい方や、音楽理論を勉強中の方にとって心強い味方となる機能が揃っていますので、ぜひチェックしてみてください。Nami • 2026.02.04
Knowledge【2026年版】初心者向け・DAWの選び方DAW とは、音楽を制作するためのソフトウェアのことで、DTM を行う上で欠かせないツールです。 DAW は様々な会社から製品が発売されているため、 ”どれを選べばいいのかわからない” と感じている方も多いのではないでしょうか。この記事では、これから DTM を始めてみたい方に向けて、DAW の基礎知識や選び方をわかりやすく解説。ぜひ参考にして下さい。Nami • 2026.01.30
Knowledge音楽業界における楽曲制作の流れ“曲”はどのように作られ、誰の手を経て世に出るのか? 音楽業界における楽曲制作は、“作曲家が曲を書く”というひと言では語り尽くせない、多くの人と工程が関わるプロセスで成り立っています。アーティスト、作家、ディレクター、エンジニア、ミュージシャンなど、専門性の異なる人々が役割を分担しながら、一つの楽曲=“完パケ”を目指して進行していくのです。本記事では、楽曲が作られてから完成音源として世に出るまでの、一般的な制作フローと人の関わりを時系列で解説していこう。Yoshihiko Kawai • 2026.01.28
KnowledgeDTM に必要なもの〜最低限必要な機材と目的別の揃え方・費用目安【これを見れば大丈夫!】“これから作曲を始めたい” “歌ってみたにチャレンジしたい” “ギターを録音したい” ーーDTM に興味を持ったきっかけは、人それぞれでしょう。そこで、この記事では、これから DTM を始めたい方に向けて、最低限揃えておきたいもの、さらに DAW で実現したい目的別に、必要な機材を紹介します。併せて、どれくらいの費用がかかるのかも目安として解説していきますので、これから DTM を始めたい方は、ぜひ参考にしてください。Nami • 2026.01.23
Knowledge楽曲のミックスをプロに依頼したいと考える方へ〜探し方から依頼方法まで“オリジナル曲ができたけど、Apple Music や Youtube に投稿されているような、プロの楽曲と比べて物足りなく感じる” “ボーカルが埋もれて聞こえる””音量が小さく感じる”...などの悩みは、多くのクリエイターが経験しているのではないでしょうか。ミックスを行うことによって、このような楽曲の課題を解決してくれるでしょう。この記事では、ミックスを依頼したいと考える方に向けて、ミックスエンジニアの探し方から依頼の仕方まで解説。ぜひ参考にしてください。Nami • 2026.01.21
Knowledge音楽業界を支える ”メイド・イン・ジャパン” 楽器メーカー特集日本の製品は、映画『Back to the Future (バック・トゥ・ザ・フューチャー)』で “All the best stuff is made in Japan.(全ての良いものは日本製だよ)” というセリフがあるほど、その精密さやクオリティが世界でも広く知られています。 音楽市場においても例外ではなく、日本の楽器メーカーは音楽の歴史を支えてきました。 今回は、音楽業界で活躍する ”メイド・イン・ジャパン” である楽器メーカーを特集します。あの名機も、身近で使っているあの楽器も、日本のメーカーなんですよ!Nami • 2026.01.14
Knowledge現代の音楽シーンにおける MIDI活用術MIDI(Musical Instrument Digital Interface)は1983年の誕生以来、40年以上にわたり音楽制作の中心的テクノロジーであり続けています。近年はコンピューターを中心にしたワークフローが主流となり、USB 、ネットワーク MIDI 、ワイヤレス MIDI など接続方式が多様化。ステージでは iConnectivity社に代表される高度なルーティング・デバイスが普及し、複数のシステムを統合する「ハブ」として活用されています。本記事では、作曲・アレンジ、レコーディング、ライブの観点から、現代の MIDI がどのように活用されているのかを紹介していきましょう。Yoshihiko Kawai • 2025.12.17
Knowledge作曲を依頼したい方への完全ガイド〜作曲家の探し方から依頼方法をやさしく解説オリジナル曲が欲しいと考えている方へ。作曲家に依頼すれば、オリジナル曲を制作してもらうことができます。 しかし、はじめての依頼となると「誰に、どこで、どのように依頼したら良いか分からない」という方も多いのではないでしょうか。 この記事は、はじめて作曲を依頼する方へ向けて、依頼の流れから料金相場、また依頼時のトラブルを避けるために確認をしておきたい注意点などを解説します。 是非作曲を依頼する際の手引きとしてご活用ください!Nami • 2025.12.10
Knowledgeサイドチェインとは?「なんだか楽曲にパンチが足りない」「自分の曲はいまいちノリが悪い」... そんな時、サイドチェインがあなたの悩みを解決してくれるかもしれません。 この記事では、サイドチェインの基礎的な説明から誕生した背景、使用している楽曲、かけ方についてまで紹介します。特に EDM では欠かせないテクニックとなっていますので、ぜひ参考にしてみてください。Nami • 2025.11.12
Knowledge和風テイストを曲に取り入れたい!ポピュラーな和楽器をご紹介時折 J-POP だけでなく海外アーティストの曲にも取り入れられる和楽器。 伝統的な楽器と、現代の楽曲のコラボレーションってかっこいいですよね。 とはいえ、伝統的な楽器には、どんな楽器の種類があるかいまいち分からないという方も多いのではないでしょうか。 この記事では、ポピュラーな和楽器を弦楽器、打楽器、管楽器に分けて紹介。 和風テイストを曲に取り入れてみたい方、必見です!Nami • 2025.11.07
Career音楽作家事務所におけるディレクター業務の実際〜制作現場を支えるハブとして〜 音楽業界には「ディレクター」と呼ばれる職種がいくつも存在します。A&Rディレクター、制作ディレクター、原盤ディレクター、映像ディレクターなど……。その中で、音楽作家事務所における「音楽ディレクター」は、作家が楽曲を創作するプロセス全般をサポートし、完成品であるマスター音源をクライアントへ納品するまでを管理・進行する役割を担います。ここでは、私が実務で担っている流れに沿って、作家が歌もの楽曲の作曲とアレンジを担当することになったことを想定して、ディレクター業務の要点と現場での実体験を交えて紹介していきましょう。Yoshihiko Kawai • 2025.11.05
Gear【名機】有名なヴィンテージギターエフェクター特集〜Klon Centaur、Fuzz Face、TS808…など幅広く解説!ギターエフェクトには音楽史を支えた名機が数多く存在します。年代によって改良や部品の違いがあるため、特に人気のモデルは中古市場で「ヴィンテージ」と呼ばれ、高値で取引されることもあります。 現在は復刻版やリモデル版も販売され、手軽に当時のサウンドを受け継いだものを楽しむことも可能です。 この記事では音楽史の一部を支えてきた名機を紹介し、入手しやすい復刻版やコピー品もあわせて解説。エフェクター選びの参考にしてください。Nami • 2025.10.29
Knowledgeアルバムの曲順、どうする?実際の実例を見てみようアルバムの曲順は、リスナーに与える印象を大きく左右する重要な要素です。 この記事では、アルバムの曲順の決め方や、曲間で調整する時に考慮したいことなどをご紹介します。アルバムの制作時のご参考にしてみてください。 Nami • 2025.10.24
Knowledge源流を知って DAW の理解を深めよう!シーケンサー、MIDI 、MTR 、ミキサーなど...DAW (Digital Audio Workstation)が登場して以来、手軽に音楽制作を始められるようになりました。 しかし、DAW を始めてなんとなく打ち込みはできるようになったものの、いまいち理解しきれないと感じている方もいるのではないでしょうか。 この記事では、現在の DAW に大きな影響を与えている、DAW の源流たちをご紹介します。 源流を理解することで、DAW の機能について理解も深まるでしょう。 Nami • 2025.10.15
Knowledgeレコーディングの歴史DAW を用いて自宅で簡単に録音を行うこともできるようになった現代ですが、DAW や PC がなかった時代はどのようにレコーディングされていたのでしょうか? 録音技術が発達していく流れは、大きく「アコースティック時代」「電気時代」「磁器時代」「デジタル時代」に分けられます。 レコーディングの歴史を追い、その技術の進化が音楽に与えた影響を見ていきましょう。 Nami • 2025.09.24
TipsDI とは?ライブや録音で”音がこもる”を防ぐ便利ツールライブハウスやレコーディングスタジオでよく使用されている DI。宅録で作業する場合にも必ず用意するべき機材なのでしょうか?具体的な機能を理解して制作に活かしましょう!宇宙まお • 2025.08.13
Tipsエレキギター・ベースの宅録で活躍!アンプシミュレーターとは?接続方法やおすすめ機材・プラグインをご紹介「エレキギターを宅録したいけど、アンプって必要なの?」「アンプシミュレーターってどんなもの?」とお考えの方へ。 エレキギターやベースのレコーディングでは、楽器をアンプに繋げて、アンプから出た音をマイクで収音することが一般的でした。 しかし、自宅でレコーディングする場合、アンプを通して音を出せる環境は限られていますよね。そこで活躍するのがアンプシミュレーターです。 この記事ではアンプシミュレーターについて、基礎的な知識をお届けします。アンプシミュレーターはレコーディングだけでなく、ライブでも活用していただけます。Nami • 2025.07.23
Tipsコード基礎〜基本的なコードの種類、読み方、響きをご紹介!作曲の幅を広げていくうえで、さまざまなコードの種類を知っておくことはとても大切です。 とはいえ、「コードの種類が多すぎて覚えきれない…!」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。 ご安心ください。コードには一定の法則があり、その法則を覚えれば、コードネームを見るだけで構成音がわかるようになります。 この記事では、「コードとは?」という基本的なところから始めて、最終的にはコードネームを見て構成音を理解できるようになるまでを、わかりやすく解説していきます! Nami • 2025.07.16
Tips音程(インターバル)とは?〜音楽理論初心者はここから!コード理論に必須の基礎知識「音楽理論をきちんと理解していきたい」「まず何からはじめれば良いの?」という方へ。 まずはこの記事からご覧ください。 音程は、音楽理論の基礎であり、特にコード理論を知っていく上で必須の内容になります。 この記事では、音程(インターバル)についてやさしく解説。 音程の仕組みをしっかり理解することで、その後の音楽理論への理解もスムーズになりますよ! Nami • 2025.06.27